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こうほう佐倉 2019年12月15日号(1323号)

佐倉市戦没者追悼式が挙行されました

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千葉県佐倉市

戦争で亡くなられたかたがたのご冥福をお祈りするとともに、恒久平和を祈念するため、音楽ホールで佐倉市戦没者追悼式が挙行されました。
遺族や市民のかたなど約300人が参列し、戦没者の霊を慰めました。(11月30日)

式典では西田市長が主催者を代表して、「戦争を知らない世代が多くを占めるなか、戦争の悲惨さを風化させないことが、私たちの重要な使命であります。あらゆる機会を通じて、「佐倉市平和行政の基本に関する条例」の精神である、恒久平和の実現に努めるとともに、市民の平和で安全な環境を維持していくため、努力してまいりますことをお誓い申し上げます。」と式辞を述べました。
また、佐倉市議会議長をはじめ、多くのご来賓の方々から追悼のことばをいただきました。
黙とうの後、市議会議員をはじめ、来賓や遺族のかたなどが菊の花を献花台に捧げ、戦没者のご冥福をお祈りし、佐倉小学校合唱部52人による「この時代に」「土」の合唱も行われました。
佐倉市遺族会の渡貫基代志会長は「本日ここに、佐倉市長をはじめ、多くのご来賓に参列を賜り、令和元年度佐倉市戦没者追悼式が挙行されましたことに、戦没者遺族を代表いたしまして、一言ご挨拶申し上げます。
式典では、ご来賓の皆様方から丁重なる追悼の言葉を賜り、佐倉小学校児童の皆様方には、素晴らしい歌声を賜りまして、御霊はもとより、私たち遺族にとりましても、無上の慰めでございます。遺族一同、心から御礼を申し上げます。ここに改めて、悲惨な戦禍を二度と繰り返すことのないよう、平和の尊さ、命の大切さを次の世代へ受け継いでいくことをお誓い申し上げます。」と遺族代表のことばを述べました。
多くの尊い命が失われた先の大戦が終結し74年の年月が過ぎました。
追悼式では、過去を振り返り、その当時のことを思い、戦没者のご冥福をお祈りするとともに、恒久平和への誓いを新たにしました。
この日は、戦没者追悼式に合わせて、忠霊塔が開門され、遺族や市民のかたがたが訪れ、故人を偲びました。
※忠霊塔には、過去の戦争による戦没者の遺骨・遺品が納められています。佐倉市遺族会が定期的に清掃を実施し、8月15日と佐倉市戦没者追悼式の日に開門します

問い合わせ:社会福祉課
【電話】484-6135

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