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消費者コーナー

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千葉県佐倉市

■消費生活相談から~美容医療契約って解約できる?
【事例】
美容医療クリニックの「ボディ部分痩せ脂肪溶解注射初回1cc2500円」「モニター募集中、通常料金から30%割引」との新聞折込広告を見て予約。クリニックに行くと医師は「広告の注射は濃度が薄い。効果が高い注射がある。5回コース計250万円だが特別に100万円で提供する」と言った。払えないと言ったが、医師に「ローン契約が可能。時間はかからないからすぐ施術」と言われ、断りきれず、その場で契約書に署名し施術を受けたが契約をやめたい。
【相談員から】
医師から契約をせかされたり、高額な施術を勧められて契約してしまったというような美容医療契約に関する相談が増加したことから「特定商取引に関する法律」の政令が改正されました。一部の美容医療が「特定継続的役務提供の指定役務」として規制対象となり、平成29年12月1日より施行されました。主な改正点は以下の通りです。
《美容医療契約の適用対象》
▼脱毛(光の照射、針を通じて電気を流すことによる方法)
▼にきび、しみ、そばかす、ほくろ、入れ墨その他の皮膚に付着しているものの除去又は皮膚の活性化(光・音波の照射、薬の使用、機器を用いた刺激による方法)
▼皮膚のしわ又はたるみの症状の軽減(薬剤の使用、糸の挿入による方法)
▼脂肪の減少(光・音波の照射、薬の使用、機器を用いた刺激による方法)
▼歯牙の漂白(歯牙の漂白剤の塗布による方法)
《適用対象の期間と金額》
1か月を超え、5万円を超えるもの(消費者の権利)
▼クーリング・オフ制度契約書を受領した日から8日以内にクーリング・オフをすることにより、契約を初めからなかったものにできます。
▼中途解約解約申し出以降の契約をやめることができます。
・サービス利用前の解約料の上限…2万円
・サービス利用後の解約料の上限…契約残額の2割か5万円のいずれか低い額(事業者規制)
・契約時に料金・施術内容などを明記した書面の交付義務
・うそや誇大な広告の禁止
・うそや強引な勧誘の禁止
【消費者へのアドバイス】
・すべての美容医療が規制対象ではありません。広告をうのみにせず、緊急性がないのに即日施術を勧められたときは応じずに冷静に判断しましょう。
・不明な点等は消費生活センターにご相談を。

■くらしの話題
電気ストーブを使用中の火災に注意!
冬季はストーブ等の暖房器具による火災が多発します。近年、特に電気ストーブを出火原因とする火災が多く発生しています。火を使用していない安心感や、給油や換気の手間がかからないことから、手軽で安全だと思われがちですが、適切に使用しなければ火災の原因になります。
【電気ストーブを安全に使用するポイント】
▼周囲に衣類や雑誌など燃えやすい物を置かない。
▼燃えやすい物の近くで使用しない。
・カーテンのそばで使用したり、ストーブの上や近くに洗濯物を干すことは危険です。絶対にやめましょう。
▼外出時やその場を離れる時は必ずスイッチを切り、プラグをコンセントから抜く。
▼就寝時には使用しない。
・就寝時に掛布団がストーブに接触して出火し、死亡した事例も報告されています。
▼電源プラグやコードが痛んでいたら使用しない。
暖房器具による火災のほとんどが、使用者の不注意によるものです。使用する機器の種類に関わらず、火災に注意しましょう。

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問合せ:消費生活センター
【電話】483-4999
【FAX】483-8604
【HP】http://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/4-3-0-0-0_10.html

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