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こうほう佐倉 2017年12月15日号(1275号)

性的指向や性自認を理由とする偏見や差別をなくしましょう

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千葉県佐倉市

「男性が男性を、女性が女性を好きになる」ことに対しては、根強い偏見や差別があり、苦しんでいる人々がいます。また、からだの性とこころの性との食い違いに悩みながら、周囲の心ない好奇の目にさらされたりして苦しんでいる人々がいます。

■性的指向とは
人の恋愛・性愛がどういう対象に向かうのかを示す概念を言います。同性愛者、両性愛者の人々は、少数派であるがために、場合によっては職場を追われることさえあります。このような性的指向を理由とする差別的取扱いについては、現在では、不当なことであるという認識が広がっていますが、いまだ偏見や差別が起きているのが現状です。

■性自認とは
自分の性をどのように認識しているのか、どのような性のアイデンティティ(性同一性)を自分の感覚として持っているかを示す概念です。「こころの性」と呼ばれることもあります。
多くの人は、性自認(こころの性)と生物学的な性(からだの性)が一致していますが、この両者が一致しないために違和感を感じたり、からだの性をこころの性に近づけるために身体の手術を通じて性の適合を望むことさえあります(性同一性障害)。
そして、こうした人たちが、偏見の目を向けられたり、職場などで不適切な取扱いを受けたりすることがあります。

性的指向や性自認を理由とする偏見や差別をなくし、理解を深めることが必要です。

問合せ:自治人権推進課 【電話】484-1948
※「性的指向及び性自認を理由とする偏見や差別をなくしましょう」(法務省)をもとに市が作成
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00126.html

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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